2019-02-13 第198回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号
これも、サービス産業が大きいパリ辺りの都心部と、田舎の方の、地方の実際にはもう車を使わざるを得ない、公共交通機関整備できていないようなところとの認識のギャップが非常にある中でこういう問題が起こってきているということですので、例えば日本全体でどういう状況なのかということをよく理解した上で政策を打たないといけないという、非常に大きなメッセージを発しているのではないかというふうに思います。
これも、サービス産業が大きいパリ辺りの都心部と、田舎の方の、地方の実際にはもう車を使わざるを得ない、公共交通機関整備できていないようなところとの認識のギャップが非常にある中でこういう問題が起こってきているということですので、例えば日本全体でどういう状況なのかということをよく理解した上で政策を打たないといけないという、非常に大きなメッセージを発しているのではないかというふうに思います。
それから、ヨーロッパ、ロンドン、パリ辺りは日本人の皆さんが食べているのは大体六十キロ六万円の米食べております。その六万円の米もスペインで作り、イタリアで作った日本用の米なんですね。
一時はパリ辺りに行政機構を作ったらという話もありましたけれども、現在の文明的流れとしてはそういう発想は完全に否定されております。 したがって、規格大量生産型の一極集中体制を日本だけが維持することになりますれば、日本経済の低迷、財政の破綻、文化の画一化、社会的停滞に陥りましてアルゼンチン型の低迷をもたらすのではないかという気がいたします。
例えば最近ジユネーヴ或いはパリ辺りで國際会議が開かれる予定になつておりますが、これには日本政府の代表ではございませんが、この占領軍の役人が日本関係の事務を見てくれるために出席するのにアドバイザーという形で随行して会議に出る運びになつております。